ゆるゆるビジネス録

バンコクを拠点に、マーケティングやライティング、営業の仕事してますが、プライベート含めて、ノンジャンルの備忘録的な感じでゆるゆると。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

リペ島雑感②

犬猫にとっては天国でしょうな。彼等は基本寝ているか、飯を喰らっているか、犬はたまに海水浴を楽しんでいるようです。僕の日課は、島に唯一のセブンイレブン前に寝ている4匹の動向を観察することで、今日の夕方にその内の一匹歩いているのを発見しました。…

仕事するべきではない場面

たまにSNSの有名人(爆笑)が、綺麗な海辺でmac広げて仕事している風の写真がwebにあがっていることがありますね。でもね、いざ自分がそんな立場(昨日からリペ島にいます)になるとね、macなんか無用の長物と化すんですね。仕事なんかやってられるかと。おそ…

リペ島雑感

今、夕焼を見ながらチャーンを啜りながらこれを書いているのですが、IT機器の類を操作しているのは僕しかいない様でして、いささか恥ずかしい気持ちもあります。しかし、バンコクから片道約7時間。エアアジアでワンストップでチケットが買えるとはいえ、遠い…

リペ島行きのフライトを前に思ふ

朝4時前に自宅を出て、タクシーにてドンムアンへと向かいます。タクシーはGRABTAXIなるアプリを使えば、簡単に配車ができる代物ですね。象でも分かる!タイでのグラブタクシーの使い方約30分程で空港に到着。既に多くの人でごった返しておりましたが、エアア…

アルトワークスが復活したらしい

スズキのアルトワークスが15年ぶりに復活したと。スズキ アルト ワークス僕の地元はマイルドヤンキー気質が元々あったので、街でよく見る車でしたから、当時は買って改造してやろうと思ったものです。しかし今となってはすっかりセンスも変わってしまいまし…

困ってます、着られる服がなくて。

僕は昔からファッションが好きでして、大学の頃からポールスミスやバーバリーなどのブランドや、トレンチコートを着るなどブリティッシュトラッドを良く好んで着ておりました。タイに来てからも、サイアムセンター等若手のクリエイターを手掛けるショップに…

タイでのディスカウントセールの雑感

昨日バッグを買いまして、3990バーツが定価の商品を、2600バーツ程で購入することができました。と言いましても、百貨店で扱っている正規品を買いましたので、値引き交渉の結果ではありません。実はセールなどにおいて、タイの小売店はこれで大丈夫なん?っ…

クリスマスだが、1人でラーメン喰っても特に何とも思わない今日この頃。

所用がありまして、バンコクの中心であるサイアムパラゴンまで来ました。クリスマスとは言いましても、前にも書いた様に別に彼氏彼女を作らにゃいかんと言う強迫観念もなく、ただ時間が空いたし、小腹も減ったのでラーメンを食べようが、今日から休暇が始ま…

日本のATMは優秀

訳あって、僕は報酬は現金で頂くのですが、その先が大変。何せ現ナマを家まで持って帰らねばならず、それまでの緊張感が辛いのなんの。今は銀行口座を開いたので、近くのATMで預ければいいのですが、タイ(特に僕の口座を持つカシコン銀行)では、お金をおろす…

クリスマスとは何たるものぞ

こっちに来てよかったと思うことのひとつは、クリスマスとの距離の置き方が日本より上手い事で、日本はどこか彼氏彼女がいないとダメみたいな強迫観念が強く、それが嫌が故にクリスマス当日は仕事が終わった後に、速攻家に帰る様なことを数年来やっていまし…

SUPをやってみたい。

ふとしたきっかけで、スタンドアップパドルボード(以下SUP)なるスポーツに出会いました。SUPスタンドアップパドルボード徹底解剖 STAND UP PADDLE BOARD (パドルボード PADDLE BOARD)サーフィンのロングボードの様に長いボードにパドルを使うスタイルで、…

プラカノンにてアートに触れる

バンコクにも、こんなところがあったとはね。家から近いし、休日を過ごすにもいいかも知れませんね。裏にはフードトラックがたくさん停まっているので、飲んで食べられるのもいい。乾季の雨の降らない時期の楽しみかもな。

カリマーエアポート40を超えるバッグは存在するか?

ここ数年、僕が旅に出るときは、基本的にカリマーエアポート40を1個持っていくだけです。この機内持ち込み可能なキャリーバッグは、いざという時にはバックパックとしても使える点が、非常に素晴らしい。タイに来る時も、これと仕事用のバッグのみで来ました…

同じコーヒーの価格の違いの大きさときたら。

最近はタイ式の甘いコーヒーに嫌気が差してきたので、もっぱらアメリカーノばかり飲んでいるのですが、同じアメリカーノでも価格差が大きいのです。例えば、屋台で買えば30バーツ程。家の近所のスーパーにあるダンキンドーナツで50バーツ。同じスーパーの中…

カシコンデビットカード!これでヒコーキチケット買えるぜ!

カシコン銀行で口座を開設しますと、VISAデビットカードを作れるのはいいですが、このままではネットショッピングはおろか、web上でヒコーキの予約すらできません。普通にリアル店舗であれば買い物はできますが、私どもの様なジェットセッターには痛い。しか…

二次元美女が三次元化したのに出会う確率が、案外高い件。

昨日、偶々こんな記事を発見。まるで「ワンピース」のナミのよう!?スタイル抜群のマレーシア美女が話題に今回はマレーシア出身の娘でありますが、なんだかこの手の話はアジア圏で発掘されることが多い印象を受けます。現にタイにいますと、アニメから出て…

タイの現代アートに触れるのは、比較的簡単。

最近出来ました、バンコクの高級ショッピングモールには、写真の様に現代のアーティストの作品が展示されていることが多く、僕の様に六本木の新国立美術館や森美術館等アートギャラリーに時折足を運んでいた人間としてはとても面白い街と言えましょう。やは…

バンコク市民のマイルドヤンキー化を憂う

バンコクの郊外にも、大型のショッピングモールがありまして、そこは日本以上に駅からのアクセスが悪い為、遅かれ早かれマイルドヤンキー化するのではないかと懸念している次第です。そもそも、日本人とは気質が違いますし、別にマイルドヤンキーが悪い訳で…

コンドミニアムの中のバーがいい感じ

さて、仕事も片付きましたので、書を嗜みながらビールを飲みたくなりました。実は僕の住むコンドミニアムには、バーがありまして、ビールが55バーツで飲めるという破格ぶり。普通ビール1本100バーツは降らないのに…そんでもって雰囲気も悪くないときたら、ま…

アフターサービスの有り難さ

朝も早よから、コンドミニアムの部屋のインキーをやらかしまして、途方に暮れている私であります。日本でもトイレなどであると思いますが、ドアノブにボタンがあるタイプの鍵で、鍵も持たずにポチッとボタンを押してから、外に出てしまったと言う話。幸運な…

日本・香港・タイの大戸屋を比較する

今日、初めてバンコクの大戸屋(サイアムパラゴン)で夕食を食べまして、実に3ヶ国目の大戸屋になるので、各国の違いを見てみたいと思います。まず日本とタイは性格が似ていますね。比較的手頃な和食の食堂の品揃えで。ただタイの方が若干高級に振ってますね。…

美的感覚の違い

市内の高級デパートに飾られていた、謎のアート。カワウソ?でしょうかね、動物のチョイスと色、ライトアップといい、日本人の美的感覚の違いを体感します。もっとも、こう言うアートを観て感じるのも、海外生活の醍醐味である訳です。日曜日も色々回ってみ…

異国にてさらに高まる読書熱。

バンコクでは、紀伊国屋など日本語書籍も簡単に買えるのが有り難いところで、日本時代も月あたり何冊も読んでいた読書の熱もさらに熱くなっている様に感じます。日本にいる時は、割とライトで短期的に効果を求める様なビジネス書が多かったのですが、こっち…

2015年も終わりに近づき…

野坂昭如氏が亡くなったとのこと。昔から野坂氏のエッセイをよく読んでいた者としては、衝撃をもってこの事実を受け止めています。しかし、著名人の訃報然り、国内外での混乱然り、2016年の行く末を案じてしまうのが人の常と言えましょうが、逆に考えればチ…

遠隔で客引きされる話

BTSアソーク駅のほど近くに、いかがわしいマッサージ店の集まった通りがあります。その通りを歩いていると、昼夜問わず客引きに会います。しかも道を挟んで向かい側から。そんな時に限って人通りが少ないんですね。しかも、自分で言うのもアレですが、僕はタ…

暑い国のクリスマスもいいですな!

街はイルミネーションが溢れ、恋人達はうっとりすると言う光景は、常夏のこの国でも共通であります。バンコク都心部の百貨店では、東京ルミナリエばりの装飾が施され、皆写真撮影に必死の様相で、その平和な光景は、イスラム何某が上陸したのが事実なのか、…

【感動】バンコク初進出の麺屋武蔵が、本店そのままの味だった件

※写真は角煮らーめん280B大学時代以来、10年近くに渡って新宿の本店に通い詰めた僕としては、まさに感動もののこの味。場所はバンコク伊勢丹、88食堂NIPPONと言う、高級フードコートの中にあります。ある人は高いと言うかもしれませんが(現に武蔵を知らない…

トンローはクラフトビールが◎

写真はミュンヘン産のビール、300Bトンローは、日本で言う青山の様な高級住宅街なのですが、それだけあってお洒落な飲食店が多い(ファッション関係は思ったより少ない気がするが)ですね。だから、ちょっと気張って拘った銘柄の酒を飲むなら、この界隈に出没…

artbox 移転後の感想

以前から行っていた、先進的なナイトマーケットartboxが、プロンポン駅近くに移転したとの情報をキャッチし、昨晩顔を出してみました。単刀直入に言うと、以前からの会場よりも小さくなったためかスケールダウンしてしまった印象。Tシャツを買ったことのある…

カオサン、続き

バックパッカーの聖地とはよく言ったもんですが、僕の中ではその様なイメージではなかったですね。むしろ自由人の溜まり場といった雰囲気。時間の流れが緩やかなバンコクの中でも、より一層緩やかで、ボブ・マーリーが流れる店先では様々な人種の人々がビー…