嗚呼、仕事あがれってことやね
急にmacのコマンドキーの効きが悪くなり、wordpressの調子も悪くなってきました。おまけに目もシパシパする始末。
オフィスを出てからも、家の近所のコワーキングスペースにて仕事をしていましたが、いよいよこれは今日は仕事をやめろってことなのでしょう。
明日やろうは馬鹿野郎なんて言われますが、馬鹿で結構。
そんなこと言っていると、24時間仕事する羽目になりますよ。超絶ブラック企業で1日20時間近く働いたこともあるのだから、多少の説得力はある筈です。
ドローンの規制が強まっているくせに、何故か専門店がオープンされると言う
先日リニューアルオープンしたばかりの、サイアムディスカバリーにDJIが出店していましたね。
しかし、東南アジアの中ではドローンに対する規制が強まっているのです。少なくとも規制が正しく機能している場合、ドローンの操縦免許は個人では取れない筈なのに・・・。
厳しい割に日本以上に人々の目につきやすいところに出店するのは何故なのでしょう?タバコも人目につかないようにし、酒ですら販売時間規制があるのに・・・。
少々態度が軟化したのかは分かりませんので、引き続き情報収集に努めたいと思います。
齢30にして、益々人生面白く…
今月にいよいよ30歳のバースディを迎えることに相成るのですが、当方益々体調に優れ、プライベートも充実が図られ、仕事もすこぶる精力的に活動できておる今日此頃であります。
時々30代、いやむしろ大学卒業後人生のピークを過ぎたかの様な言及がなされることがありますが、いざ僕の過去を振り返るに全くそのようなことはなく、むしろより人生が面白くなるのではないかとの実感を強く感じるばかりです。
恐らく、皆が15〜30歳の間に遊び呆けている間に、僕自身が力を蓄えておいた結果ではないかと。
高校時代は男女交際禁止の学校で、変に校則を破るくらいなら女の子とツルまない方が良かろうと言う、極めて合理的な行動を取った結果、大学時代にブランクを遂に取り戻すことが出来ませんでした。
社会人は2年目まで地獄でしたね。言える範囲で言えば一日平均15時間労働で40連続出勤、会社から干されて劇的に月収をカット。挙句東日本大震災被災と来たらねぇ。これは暇な時に振り返りたいとは思いますが(あまりやりたくないけど)。
その後劇的に転職できた一流メディア企業で、24〜28歳までメッコリビジネスマンとして鍛えてもらいました。ハッキリ言いますが、2年目までの知識は現在の仕事に全くといていい程役に立っていません。僕に取っては良い修行期間だったと思います。
その代わり、細木◯子さん的に言う大殺界に飲み込まれたせいか、不運の連続。売上目標達成した月に限って必ずクレームが発生するような。こんなことなら達成してくれるなって考えたこともしばしばでしたね。
そんな20代、皆が彼女を作るなど遊んでいる間に、歯を喰いしばって力を蓄えていた結果、少しずつ取り巻く環境が好転していった様です。
だからと言って油断するつもりはありません。結果的に目先の利益にうつつを抜かした結果足元掬われ続けていますからね。20代で自殺するものもいますが、ある時を境に人生好転しますから、なんとか踏みとどまって欲しいですよね。経験者としては。
空港のラウンジ、使ったことないから分からねえ
年末年始のバリ島行きのフライトを予約しまして、あとはどこに泊まるかなどを考える必要があるなと考える、今日此頃です。
今回は先日書いた、裏ワザは敢えなく撃沈したためにタイ国際航空(以下TG)のバンコク−デンパサール直行便を正規で予約することになりました。なにせ、表示価格を確認してから予約画面を進めると、
「この価格はもう予約で埋まりました。現在の最安値は〇〇バーツです」
などど、法律違反スレスレ(景表法とかあのへんか?)のことをやらかす上、最安値がTGより高いと言うブチ切れさせるにはこれ以上ない事態に陥ったのが最大の原因であります。
ただまあ、体力勝負のLCCではなくレガシーキャリアの直行便がそこそこの値段で取れたのはラッキーと思うしかないでしょう(約12000Bくらい)。
そして、TGの利用者が使える特典を使ういい機会もありますからね。ラウンジです。
私の持っている、カシコンプラチナカードをラウンジの入口で提示をすれば、搭乗前にラウンジを使うことができます。年末年始のバリ旅行の楽しみのひとつになりました。
仕事で悦びを得るのは時代遅れなのか?
大きめな仕事が決まりました。
納期が近いので、かなり切羽詰まっていますが、そのスリルなどは何度味わってもしんどいと思いながらも、面白みを感じるのが常であります。
大きめと言うのは金額でも表現ができるのですが、資本主義である以上は金額=責任、世の中に対する影響力と考えておりまして、それだけ世間に与えるインパクトを考えると、自分の仕事が認められたなと感じもします。
しかし、最近若い世代では仕事で悦びを得るのが、あまり良く映らないのか、プライベートの充実に重きを置く者も少なくないようです。
だとしたら、彼らから僕は馬鹿にされるかもしれませんが、それでもいいです。
彼らからは見えない景色を楽しみたいです。
今でもウィスラーを攻める目標は捨てていないぞ。
スノーボードから離れて8年近くが経過しようとしているのは、自分でもびっくりするくらいです。
大学生だった時分は、毎年雪山へ行き、技を決めていましたが、都市とともに山を攻めることを覚えてからはニセコで淡々とバックカントリーっぽいことをやっていました。
ただ当時は、ROME社製のAgentというツインチップに乗っていたので、結構新雪は大変でしたけれど、朝一ノートラックの膝下くらいの深さの新雪の斜面を滑る快感は何物にも代えがたい瞬間でした。
社会人になったら、バートンのFishというパウダー用の板があったので、それを買うぞと決めてから8年程経ってしまいましたね。
就職直後は超絶ブラック企業のため、給料激安&休みが取れない為行けなかったのと、転職して収入が増えてから、みんながスノーボードやるようになってしまって張り合いが無くなってしまったのが原因です。
大体、多くのスノーボーダーと、僕の様なフリーライドのタイプは根本的に一緒に滑ってもあまり楽しくないのですね。方向性が違う。
そしてバンコクという南国に来てしまってからは、スノーボードから遠ざかるばかり。むしろサーフィンに挑戦したいと思う始末。
だからと言って、カナダの有名スキー場であるウィスラーを滑る夢は捨てていませんよ。まずはFishを買って8年のブランクを埋める作業からやらないとな。
九州は日本のシリコンバレーなのか??
先日の熊本地震についてのトークライブがバンコクで開催されまして、ふと考えたのが、バンコクで起業家の方にお会いすると九州の方が多いということです。
たまたま、会場となった場所も福岡の企業さんが提供したこともあるのでしょうが、最近別件で仕事のお話を持ちかけられたのも、九州の企業。九州には所謂アントレプレナーシップが根付いているのでしょうか?
最近話題の福岡市の場合ですと、気鋭の高島宗一郎市長による起業・創業に関する政策が功を奏している部分と、福岡空港を始めとする交通インフラの充実さ、アジアの主要都市との距離に近さ等が良い方向に働いているのでしょう。
※それだけに、ジェットスターの福岡-バンコク・シンガポール線撤退のニュースは惜しい限りなのですが。。。
前出の熊本地震の生々しい様子を語ってくださった方も、熊本にて起業家として活動されているそうで、問題点のひとつとして熊本の企業は経済活動が、熊本県内で完結することが多いことなのだそうで、今後運転資金ショートによる倒産が相次ぐのではないかと。
何とか踏みとどまって欲しいですねえ。福岡に限らず、九州は他の日本の地域に比べて非常に有利な点が多いだけに。これをプラスに考えてアジアに打って出られるような支援をしていきたいものですね。バンコクに居る人間としては。九州自体が日本のシリコンバレーみたいになったら面白いでしょうね。復興前よりも盛り上がるかも知れません。
かつて東日本大震災で復興の最前線にいたのは、若い起業家達であることをふと思い出しました。