すべきはハイブリッド
セールスはともすれば狩猟とも称されますが、私はどちらかと言うとそれは苦手で、むしろ農耕的なアプローチで営業として生き抜いて来ました。
だから、ミッションの初めの頃は成果が出ずに上司らに突かれまくるのですが、ミッションを離れる頃には(瞬間風速的ではありますが)売上トップになっていたので、このスタイルでも営業としてメシは食えるということなのです。
最近の場合は、むしろ農耕的の方がいいと思います。タネを色々な方向で蒔いておき、クライアントを育てる。そして適切な時期に契約を頂く。狩猟民族が多かった頃の営業会社では、却ってクライアントに受けましたけどねえ。会社と対立してまでやりたくなかったのかもしれませんね。みんな。
でも、必要な時には狩猟的アプローチもできた方が良いですよ。ハイブリッド的に。