バンコクの珈琲文化
こちらバンコクは屋台が多いのは有名ですが、コーヒーを扱う屋台も相当数あります。
屋台のコーヒーは、日本のコンビニある様な甘めのカフェラテをより甘くしたものを2倍以上の量で売っていまして、30バーツ程で買えます。疲れた時にはいいのですが、いかんせん大味なもんで、飲み過ぎると胃に来ます。
ただ某世界的チェーン店よりも、美味しく飲めるので重宝はしますが。
(正直、そういうところばかり行っていると、彼は思考停止しているんじゃないかと疑いたくなります)
もしゆっくりしたいなという時は、カフェに向かうのですが、これがなかなかの粒揃い。
さすが、日本よりも早くサードウェーブコーヒー(最早死語かも知れませんがね)の波が来ただけあります。50バーツ程で美味しいカプチーノにありつくことができます。
そして何より魅力に映るのが、内装の質、スタッフのホスピタリティ、無料wifiの存在です。
これらの理想を求めて、日々カフェを探訪する毎日です。