タイの飲食店のオーダーシステムは先進的だったりする。
最近飲食店に行くと、店員さんにオーダーをした際にスマホと思しき、端末で入力する光景をよく目にするようになりました。
僕の方でも調べて居るのですが、そのシステムがどこが構築しているのか等まだ調べきれていない。しかし、それがPOSと連動すれば需給予測分析も可能になるでしょうし、Facebookなどとも連携させれば席の予約管理もリアルタイムに出来るかもしれません。
飲食店では滞在時間が流動的になりがち等、色々制約はありますが、このシステムを発展させれば、より効率的な店舗運営が可能になるでしょう。古巣のリクルート社がホットペッパービューティでネット予約を定着させた様に・・・。
※下記のリンクはまた別物ですけどね。
ドローン、買っちまったぞ!(まだ予約段階だが!)
アジアで一番法規制が厳しいと云われる、タイにも関わらず、DJIが旗艦店を設けるなどよく事情の分からないドローン。
DJIもよいのですが、如何せんでかい。おいそれと旅行などに持って行けはしないし、事故も怖い。通常ドローン保険に入らないといけないレベルです。
しかし、今回見つけたドローンならば、リスクは小さいですし、旅行の際に持ち運びに良さそうです。
価格もリーズナブルでしたので、買ってしまいました!まだ予約の段階ですけれどね!
https://www.indiegogo.com/projects/one-touch-drone-for-everyone-meet-jetjat-ultra--5/x/14536928#/
Facebookは人質なのかもしれない
一応、マーケターの端くれと呼べる立場でありますので、日々Facebookとはにらめっこしている今日此頃ではありますが、自分のアカウントで自分のプライベートを明かすことはほとんど、むしろ皆無に等しくなりました。事実、このブログの内容はFacebookにはアップしていません。
例外として、面白がってわざとタイムラインを見た人が顰蹙買うようなことをアップするだけですね。例えば今年の年末年始に行ったリペ島の顛末とか。リア充ぶりをアピールしてやろうかと言う、悪意ですね。完全に。
その中で理解に苦しむのは、「交際」「結婚」のタイムラインが流れてきた時ですね。
別にあげるのは勝手ですから、どうこう言うつもりはありませんけれども、アップした以上は離婚するなよ、大事にしろよと忠告して差し上げたい。
まあ、大きなお世話でしょうがね。専らマーケティングツールとしか使っていない人間に言われるのは。
橋幸夫もサンタナも同じメキシカンロックなのです。
やはり東京は世界最大級の都市なのである
今日はクライアント様との打ち合わせにつき、バンコクの郊外まで行ってきました。
故、行政区域で行くと、バンコク都ではなくサムットプラカーン県(スワンナプーム国際空港がある県ですね)になります。
BTSスクンビット線の終点・ベーリング駅に降り立つと、東京の郊外、埼玉で言うと大宮以北の様に、あまり高層の建物がなく、少々長閑なイメージさえ抱く街並み。
東京の場合、東京駅もしくは新宿駅から電車、しかも各駅停車で25分前後の風景と比較したら如何でしょう?吉祥寺や川崎、川口あたりとは明らかに違います。
そもそも比較対象が間違っているようです。東京大都市圏は3700万人の人口を擁し、世界一位。バンコクは約1500万人で2分の1以下。面積に至っては東京が3倍の面積を誇ります。そりゃ東京・神奈川・千葉・埼玉に群馬・栃木・茨城の一部が入ったらねえ。
それなのに、人口密度はバンコクの方が高いと言うのは納得いかんな。じゃなきゃあんな長閑になる理由が説明ができぬ。ちょっとこれは研究せねば。
年越しがツリーハウスだなんて、素敵でないかい?
年末年始のバリの旅行ですが、後半はウブドに長めに滞在することにしまして、そこで素敵なツリーハウスを見つけたので、そこで長居することにしました。
当初、複数のホテルサイトをはしごして色々検討をしていたのですけれども、なかなかグッと来るところに行きつかなかったもんで、正直辟易していたのですが、そこで登場したのがAirbnbです。
ウブドに行く以上は、水田を始めとした自然に触れたかったものですから、街の外れにいいところがないかと探していると、見つかりましたよ、面白そうなところが。
ツリーハウスですよ。ツリーハウス。
僕が簡単に見ただけでも、数件ツリーハウスを借りられるところがありましたね。それでいて、1泊およそ4000円〜でしょうか?年末年始でこの値段は破格ですね。
ウブドに行かれる予定の有る方、一度はツリーハウスに泊まってみることをお勧めします。まだ泊まったことないですが。
優秀な人材と勘違いされ
昨日、人材について少々言及しましたが、その続きで。
クライアントでかつ、翻意にさせて頂いているカフェにお邪魔すると、なんと普段より早い時間にお店を閉めてしまうらしいと。
なんでも一気に数人、スタッフが辞めてしまい、早く閉めざるを得ないらしいと。
タイでは現状、失業率が低いため、次の日には会社に来ないなど日常茶飯事。とは言え、そんなことに巻き込まれ続けたら、経営する側からしたらたまったものではないでしょう。
軌道に乗り始めたところなので、何とか乗り越えて欲しいのですが、カンタンに転職できてしまうタイの現状では、なんとも仕様がないのでしょうか…。